どうしてだろう?
2003年7月27日ほんとは28日なんだけど、書きたくなったので27日の日付で書いています(笑)
中学に入学して、初めて好きになったヒト。
(5/24の日記参照)
なんか、どうしても忘れられないでいるんだよね。
好きとかじゃなくって。
出来れば、お互いもっと大人になってから巡り会いたかった。
この先綾がもし、もの凄い大恋愛をしたり、とっても好きな人が出来たとしても、あのヒトの事はダイスキでしたって誇れる気持ちなの。
そこまでいいレンアイをした訳じゃないけど、
そう思える、優しいヒトだった。
何故か懐かしい気持ちになる、見かける度に。
こんな事、向こうは思ってるハズないのにね。
気持ちは離れてるのに、心の中の想い出が卒業できてないみたい。
いい想い出が在り過ぎたな、あの頃は。
だってファーストキスの相手よりも、何もなかったあのヒトの方が想い出の中では強いの。
おかしいよね。
“あの頃”に戻りたいって時々思う。
どちらも変わってしまった今を考えると、フタリで居てシアワセだった頃に戻りたいって思うの。
フタリで居たっていっても、ただ普通の授業中に。
変わり過ぎたの、ワタシ。
外見じゃなくて内面が。自分でも気付くほどに。
汚れ過ぎた、どれだけ外側を装っても、内面のボロが響いてしまう。
一度ヒビが入った心は、そう簡単には治らないの。
どこかで諦めてしまった自分と、諦めきれない自分がワタシを混乱させる。
長い時間があったワリに考えナシで、何を学んでいたのか、
同じ事を繰り返したくない気持ちだけが浮かんでる。
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